先日江戸東京博物館に行った際、恩師が話していたこと
学校って
何故未だに雑巾を使わせるのか。
何故未だにほうきとちりとりなのか。
自分の小中学校、高校時代を思い出しても、ほうきとちりとりと雑巾だった。
確かに。
クイックルワイパーではだめなのか
掃除機ではだめなのか。
文明の利器を使ってはいけないのか。
うーむ。
恩師によると何十年も前からいわれているらしい(いつ頃からだろう)。言われてみれば少なくとも私が生まれた時にはすでに掃除機はあったわ。
掃除機は電気代がかかるからダメなのかな?ちょっとの電気代のために手間をかなりかけるのは、時間とお金のトレードオフの概念がないことを示している。
これでは時間とお金を交換しているという発想にはいきつかない。
そりゃ、雑巾使ったことなきゃ使い方知らんわな。
それを教育者が今の子は雑巾も絞れないとか嘆いているかと思うと(本当のところは分からないが)
なんか違くない?と思ってしまう。
体力を使わなくて済む機械、時短につながる機械が登場したら、そっちを使おうとするのではないだろうか?
ほうきとちりとりと雑巾を使うことで得られることがあったら、是非まかろんに教えてください。
こだわる理由がまじでわからん。
それではごきげんよう。